あなたのサイトは大丈夫?意外なAdSenseポリシー違反!

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腕組おじさん Adsense否認

ひいいいい!!

はいでました。

腕組おじさんです。

新サイト一回目の申請で3週間。

待ちに待ったところで出会いました。

が、しかし否認の要因に気になる文字が…。

【ポリシー違反が見つかりました】

真っ赤になって書いてある、とんでもない事項に目を疑います。

ぽ、ポリシー違反???

びっくり

いやもう自分一回もしもアフィリエイトさんでやらかしてから細心の注意を払ってやってるんですが…。

書いてグレーだなと思って、公開せずに消した記事はいくつもあります。

そんな自分が何を違反したのか…。

違反するような記事がどこにあるのか…。

今書いてるのはゲーム攻略、育児。

その他雑記では初心者向けブログ指南にお土産と買ってよかったもの…。

ぱっと見違反になりそうなものはない…。

どれだどれだと探すうちに…。

ありました。

おそらくこれが原因でしょう。

否認の原因はなんと「お酒」でした。

とっくり お酒

今回はアドセンスの意外な禁止事項についてお話していきます。

目次

ポリシー違反の概要

ポリシーとはなにか?

広告の信頼性を保つために設けられた規則の事です。

全ての広告を掲示するユーザーは、次のカテゴリのポリシーに準拠する必要があります。

1:コンテンツポリシー

2:行動ポリシー

3:プライバシーに関するポリシー

4:要件とその他基準

詳細は非常に長いのでこちらをご覧ください。

平たく言えばやってはいけない事の一覧が表示されてます。

例としてコンテンツポリシーをあげると…。

下記のコンテンツは許可がされないとあります。

・違法なコンテンツ

・知的財産権の侵害

・危険または中傷的なコンテンツ

・動物への残虐行為

・不適切な表示に関連するコンテンツ

・不正行為を助長する商品やサービス

・性的描写が露骨なコンテンツ

・報酬を伴う性的行為

・国際結婚の斡旋

・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ

・児童の性的虐待と性的搾取

上記コンテンツが禁止のコンテンツです。

違反すれば一発でアウトですので、一度は目を通すようにしましょう。

え?これもだめ? 意外な違反ポリシーの内容

ポリシーに関して禁止事項を見ると、大体が「そりゃダメだろうね」という物ばかりなのですが…。

意外な物も禁止されています。

気になる詳細は、こちら赤枠内に飛ぶとありました。

こちらのページに大事な事が書いてあります。

1:コンテンツの制限

2:操作の制限

上記の内、コンテンツの制限に関しては下記項目が禁止されていました。

性的コンテンツ

性的表現はあらかたダメな様です。

テキストでの性的表現も対象ですので、気をつけましょう。

衝撃的なコンテンツ

暴力や凄惨、不快感を与える表現、冒涜的なコンテンツはNG

ここで気になるのは、「血糊」の表現にも制限がかかるそうです。

例え舞台の記事でも、「血糊だから大丈夫だろ…」と画像を使ったらポリシー違反が来るかもしれません。

爆発物に関するコンテンツ

販売や組み立て、強化や入手方法の掲示はNG。

そりゃそうですね。

下手すると捕まります。

あれ、これもしかしてメントスコーラもだめですかね??

さすがに大丈夫か…。

コーラ

銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ

スポーツやレクリエーションの目的でも禁止。

また完成未完成を問わず、装備品の販売するコンテンツや組み立ての解説もNG。

サバゲーファンは細心の注意が必要ですね…。

組み立てに関してもだめという事なので、エアガンなどの清掃方法などを記載するのは危ないでしょう。

その他の武器および兵器に関するコンテンツ

相手を傷つける事を目的としたものを販売や宣伝をするコンテンツはNG。

日本で持ち歩いてる方は少ないと思いますが、催涙スプレーなどもだめという事ですね。

その他偽装ナイフなどもNGという事なので、例えばコスプレ関係の物販扱いには注意が必要です。

コスプレ

タバコに関するコンテンツ

タバコやタバコの関連商品を販売促進するコンテンツは禁止。

電子タバコの感想などで、これおすすめですとか書くと危ないという事ですね。

煙草に関しては趣向品として多くの方が吸ってますので、つい書いてしまう事があるでしょう…。

新作たばこの紹介記事なども危ないかもしれませんね。

危険ドラッグに関するコンテンツ

興奮状態を誘発する物質の宣伝はNG。

また、製造や使用方法なども同様。

これはそうでしょうね…。

捕まるやつですね。

薬

アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ

オンライン販売を促進するコンテンツと、無責任な消費を助長するコンテンツはNG。

はいこれ。

多分これです。

この記事

お土産オススメ

(現在は修正済み)

で、秋田の銘酒「新政」の「no.6」を紹介したんですよね。

レアなお酒なので手に入らないのですが、東京近郊で手に入る店をこっそり記載したんです。

おそらくそれが「オンライン販売を助長するコンテンツ」に該当したんだと思います。

オンライン販売はやっていないお店なのですが…。

しかしこれから暑くなるので新発売のビールの紹介など「夏に飲みたいビール〇選」とかやりかねないですが…。

これでポリシー違反はきついですね。

尚、ノンアルコールなどに関しては問題ないそうなので…。

しかし年齢確認して売られる事もあるので完全にOKというには怪しいところ。

ノンアルもアルコールも記事を書く際は気をつけましょう。

…あれ?これみりんもだめなんですかね?

みりんも年齢確認商品のお店ありますけど…。

誰かわかったら教えて下さい。

オンラインギャンブルに関するコンテンツ

現実の価値あるものと引き換えられるサービスなどの記載禁止。

RMT関連は軒並みだめみたいですね。

そりゃそうだろというところではありますが…。

しかしたまにアカウント交換しませんかとかやってる所ありますけど…。

あれはいんですかね??

あとNFTゲームなどはどうなんでしょうか…。

例えばガチャでレアキャラがNFTとして金銭的価値が生まれるものもありますけど…。

これもセーフラインがあいまいですね。

取り扱いには注意が必要です。

カードゲーム ブラックジャック

処方箋に関するコンテンツ

処方箋のオンライン販売するコンテンツ

やってそうな方いますけどこれは勿論ダメですね。

未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ

未承認のサプリや医療品の販売に関するコンテンツはNG

一覧にあるものの販売は禁止という事ですね。

尚、網羅されていないとあるので、制限はかなり多いでしょう。

Google Play ストアから削除されたアプリ

Google Playポリシー違反によって削除されたアプリ。

これは気が付いたらのっけていたことがありうるので、過去記事には注意が必要ですね。

アプリ系の記事を書かれている方は気をつけましょう

スマホ 画面

操作の制限に関して

操作の制限に関しても禁止事項がありますのでご紹介します。

コンテンツの前面に重なって表示される Google が配信する広告の扱い

ページ開いたら一面広告などはだめみたいですね。

尚Adsenseの広告でも同様の物がありますが、あれはセーフです。

Google が配信する広告の前面に重なって表示されるコンテンツの扱い

Adsense広告にかぶる様に前面に出る広告は禁止です。

Adsenseで危ない記事一覧

・違法なコンテンツ
・知的財産権の侵害
・危険または中傷的なコンテンツ
・動物への残虐行為
・不適切な表示に関連するコンテンツ
・不正行為を助長する商品やサービス
・性的描写が露骨なコンテンツ
・報酬を伴う性的行為
・国際結婚の斡旋
・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
・児童の性的虐待と性的搾取
・性的コンテンツ
・衝撃的なコンテンツ
・爆発物に関するコンテンツ
・銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
・その他の武器および兵器に関するコンテンツ
タバコに関するコンテンツ
・危険ドラッグに関するコンテンツ
アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
・オンライン ギャンブルに関するコンテンツ
・処方薬に関するコンテンツ
・未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
Google Play ストアから削除されたアプリ

かなり多くの制限がありました。

大体はそりゃそうだろというものでしたが、中には「え、それだめなの?」というものも…。

特にお酒、ギャンブル、タバコに関しては気をつけましょう。

夏も近い事ですから、お酒の記事は要注意です。

筆者の様に何の裏も無く不意に書いてしまわないように気をつけましょう。

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この記事を書いた人

病気で離職中に会社がなくなり途方に暮れた40代。
ワンオペ育児を頑張りながら、とりあえずブログを始めてみました。
ゲーム攻略から雑記、復職記事を執筆中。
元PUBGモバイル・他のゲーム実況配信者。
職としては珍しいカジノディーラーもやってました。

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