【麻雀〜雀魂〜】麻雀の悪夢「下振れ」をどうにか回避する方法が無いか原因を模索していく

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もじ子

…えぇっと…?
もじさん降格してない…?

Moji

…下振れのせいですから!
下振れのせいですから…!

もじ子

あまり突っ込んだら可哀想
そっとしておこう…

麻雀における不運が続きどうやっても「勝てなくなる」状況

通称「下振れ

多くの麻雀ファンがこれに苦しみ

そして去っていった者も数多くいるでしょう

悪夢としか言いようがないこの状況を打破したい…ですよね?

今回はこの「下振れ」をなんとかできないか模索していきましょう

目次

雀魂〜じゃんたま〜や麻雀の下振れをどうにかできないか?

今回まず下振れが起こる状況から見ていきましょう

下振れの原因

  • 運が悪い
  • 必要のない高い手役を狙いすぎ
  • 降りない
  • 打牌が悪手

それでは各要因に関して少し掘り下げていきます

運が悪い

こればかりはどうしようもないです

運が悪いに当たる要因としては…

  • あがれない
  • 引きが悪く聴牌すらできない
  • 相手の局面が良くあがるのが早すぎる
  • 理不尽な振込み

…等が挙げられます…

書いてて辛くなってきたのでこれ以上の列挙は止めておきますが

上記が主な原因でしょう

とはいえどれもどうやっても回避できなさそうですが

この中で回避できそうなものは何か無いかとみていくと…

どうにかできそうなのは…

あがれない

くらいでしょうか

抗うとしたら手役を落として確率を上げていく

河を強くして振込を誘う手法が取れるでしょう

それ以外ははっきり言ってどうしようもありません…

もう一つ回避できるとしたら「理不尽な振込み」ですが

こちらはお祈りゲーです

回避方法は現物を切るしかありません

ただ現物という回避方法があるだけまだマシかもしれません…

基本的に運がないとしか言いようのない場面で負ける時は

もうどうしようもありません

プロですらマイナス40,000点を取る事があるほどですから

麻雀は運の要素をなるべく無くしていくゲームですが

0にはできません…

絶望するよね

必要のない高い手役を狙いすぎ

これは改善ができますね

例えばトップ安泰の場面であがる必要がないのに役満を狙ってもしょうがありません

役満ツモあがれば対面が飛んでトップ終了だから

么九牌6枚から国士無双狙うぞ!は遊びすぎです…

もしたまたまこの半荘中は調子が良くても「これ本当に今必要か…?」という疑問は常に持ちましょう

慢心はいつ下振れに落とせるか常に我々の足元を見ています

悪夢へと引きずり込まれないように気をつけましょう

降りない

場面にもよりますが

振込み4着が見えてる場面で高い手役に固執して降りれなくなってませんか?

雀魂は何度も言いますが4位回避ゲー

雀魂に限らずこれは麻雀全般にも言えますが

2位を目指して1位が取れればそれで良しとするのが常です

4位回避し3位フィニッシュもラスよりは遥かに良いはずです

大会などでは絵面的にも栄光的にも勝負の場面はありますが

今回は負けこんでいる困っている場面の想定ですので

下振れの原因の一つとしてこれがあるのであれば止めましょう

打牌が悪手

要は降りてるけど降りれてないという状況です

細かく見ていきましょう

  • 降りるのが下手
  • ダマテンのケア不足
  • アガリを捨てきれない
  • 通れば聴牌で危険牌を切る
  • 相手の役牌ではないけど場に出てない風牌を切る

・降りるのが下手

これに関しては自信がないなら現物切りで慣れていきましょう

壁やスジといった比較的に通りやすいものを勉強し

少しずつ降り方を勉強するというのがセオリーです

これに関しては勉強するのが一番手っ取り早いでしょう

・ダマテンのケア不足

立直相手には降りれるけどダマテンへの差し込みが多いという方

相手が聴牌したかどうかの危機管理は雀魂で言えば

・2列目3副露

・3列目2副露

・そもそももう局が終盤

等々…

場面にもよりますが基本的に2副露でもう聴牌は見ておいたほうが良いでしょう

ここで相手の捨て牌を見る余裕がある方は

・明らかな混一色手の相手が染めてるであろう色の牌を捨てる

・親リーチなどに降りる気配がない

・ツモ切りが続いている

など

捨て牌の状況から見える聴牌サインもあります

これらが見受けられた時はもしかしたら張ってるかも…

と疑ってかかりましょう

疑うのは大事

・アガリを捨てきれない

自身の手をあまりにもあがりた過ぎて全ツッパになってませんか?

負けこむと

・流れを変えたい…

・そろそろあがれるはず…

という幻想を抱きます

いけませんいけません

お客様それはだめです

悪夢から少しこちらへ意識を戻してきてください

上記の通りそれは幻想です

そのまま理想を抱き溺れてラスにならないように

よほど多面張や河が強い状況でなければ割り切って降りましょう

仮に

もし降りてその後のツモ牌であがれてたらですが…

それはもう最初の「運が悪い」の一種です…

そういう場なので潔く諦めましょう

これ本当に悔しいですけどね…

・「通れば聴牌」で危険牌を切る

あがりですら無い…!だと…!?

たかだか聴牌なのに危険牌を切るという愚行…!

例えば

・その牌通って3,000点貰うのと

・その牌切らずに降りて3,000点払うのと

・やっぱり通らないで振り込むのと(1,000点〜)

どれが正しいのかを天秤にかけて正しいと思った道を進みましょう

尚ですが危険牌が通ってあがれるのは下振れの方には関係ないので

その確率は省きます

しかし…

これですが…わかる場もありまして…

現在オーラス自分が3位で相手の4位と1,100点以上離れている際に

その相手4位が4副露で聴牌し1,000点が確定している時

自分があがれば1〜3位だから

ここは2位浮上狙って突っ張ってもいいや

ならわかります…

もしそうでない場合やドラを打つ場合にはよく考えましょう

・相手の役牌ではないけど場に出てない風牌を切る

場に3枚見えてる場合で国士無双が無縁なら安牌です

そうでないなら確率は0ではないです

むしろ罠として待ってる可能性は結構あります

風牌は防御牌として見られがちですし

実際そういった側面もありますが

それを見越した手法というのもどこの場であってもよく見ます

・現物などがなく仕方なく切るのか

・風牌だから通るでしょで切るのか

では大きく違いますので

できればこのあたりもケアできればかなり強いです

麻雀の下振れにどうにか対抗するには

攻撃面であげるとすれば

・打点より早い上がりを目指す

防御面であげるとすれば

・現物を切るように徹底して降りる

ということが重要になります

それでもどうやってもどうにもできないのが本当の下振れなのですが

もし上記のように対応できる原因であればいくらかは回避できます

回避手法はこの他にも色々ありますが

今回は基本的なことをあげていきました

この地獄から一人でも多く抜けられれば幸いです…

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【記事執筆編集:Webmoji】

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この記事を書いた人

病気で離職中に会社がなくなり途方に暮れた40代。
ワンオペ育児を頑張りながら、とりあえずブログを始めてみました。
ゲーム攻略から雑記、復職記事を執筆中。
元PUBGモバイル・他のゲーム実況配信者。
職としては珍しいカジノディーラーもやってました。

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